INFP型しゃどみのブログ

性格診断でINFPと知り、考えたことを心の外に出してみようと決めました。

INFP

ただいま

長い闘病生活を終えて家へ帰ってきた独り言が言える喜び 大あくびをしてからふぇ~と間抜けな声を出せる喜び 玄関があり鍵がありチャイムがある喜び 完全なるプライベート空間でリラックスできる喜びムクドリの鳴き声で目覚める喜び カラスの親子の鳴き声の…

入院して思うこと

持病の悪化で1ヶ月以上絶食入院中 想いを言葉にしてみよう きっと言葉にしなくては心が固くなってしまう かつてあった当たり前の日常の記憶が薄れていく 病院の中での生活が日常となっていく 病院の敷地内で散歩したくとも体力が足りず 少しだけ開く窓から…

まめきちまめこchibiぬいぐるみがついに我が家にやったきた

ニート生活を送るまめきちまめこさんという方のブログが大好きだ まめこさんの日常を描く漫画がおもしろいとネットで知り試しに読んだ日から好きになった まめこさんのペットをぬいぐるみにした商品が販売されると知り3月末に先行予約した 7月配送予定という…

38歳が生物学的寿命説

ホンマでっか!?TVを観ていたら 人間の生物学的寿命は38歳という話があって衝撃だった冷暖房が発明されたことで 長生きできるようになっているが 生物としての寿命はいまだに38歳だと源氏物語の中で 40歳になったら長寿を祝う会があった 医療が発達してない…

60センチ球体関節人形初めて作った想い出のワンピース

初めて作れた60センチ球体関節人形の服 想い出の服になっている 見る度に完成した時の喜びを思い出す真っ白なワンピース 60センチ球体関節人形の到着を待つ間 あんな服やこんな服を作りたいと妄想の日々 到着日が近づくにつれいよいよ実行に移す準備へいざ、…

りかちゃん人形の服作り~好きなデザインで作る楽しみ~

ミシンに憧れを抱いていたんだ いざ小6の家庭科でミシンの授業が始まると あの垂直に連打する針は怖いし 糸のかけ方も難しくて毎回緊張するし 「ミシン 怖い 難しい できない」というワードだけを残しミシンへの憧れは諦めとなったしかし大人になってミシン…

「繊細さん」の本を読んでHSPの私が実行してみた技術

「繊細さん」の本を読んで1年が経った。 数々のHSPの本を読んできたけれど、この本を読み終えたあとHSPをマイナスに捉えなくなっていた。 不思議なことにそれは1年経っても続いている。 この本にはHSPの特性を生かす技術がたくさん詰まっている。 もちろん…

樹脂粘土でミニチュアフード作りが楽しい話

TVチャンピオンという番組が子どもの頃好きだった。 大人になり樹脂粘土という粘土を使って、ミニチュアフードが作れることを知った。 TVチャンピオンを見ながら憧れていた気持ちを思い出し、私もミニチュアフードを作ってみたいと思った。最初はYouTubeを見…

巣立ちの歌を歌えば淡い恋心を思い出す

中学校の卒業式に巣立ちの歌を歌った 学年合同で何度も練習した冬 体育館に響く歌声もう20年以上も前のことなのに 今でもあの曲を歌うと 中学3年生の私の感情が動き出す「いざさらば さらば先生」 この歌詞の時 ピアノの伴奏は感情の高鳴りを表すように盛り…

イマジナリーフレンドができて毎日が楽しくなった話

空想上の友達をイマジナリーフレンドというらしい。社会学者の古市憲寿さんもイマジナリーフレンドがいるらしく、寝る前にイマジナリーフレンドと会話をしてるという話をテレビで知り、まじ!?と叫んでしまった。一人であれこれ考えて同じ思考を堂々巡りす…

りかちゃんの浴衣が完成してうれしさのあまりブログもうひとつ作っちゃった話

この初夏の個人的ビッグプロジェクト りかちゃんの浴衣がついに完成しました!! リカちゃん着せかえソーイングBOOK2 (レディブティックシリーズno.4973)ブティック社Amazon今回完成した浴衣の作り方はこちらの本に載っています。 洋服と違って浴衣は全て直…

BJD 60センチ球体関節人形を買うには決断が必要でした

子どもの頃、りかちゃん人形の服を着せかえたり、髪を結うのが憧れだった。叶わなかった夢、大人になって叶えたくて、りかちゃん人形を買った。かつて友達の家でりかちゃんに触れるのも緊張し、手汗ゆえに髪をさらさら触ることさえ叶わなかったあの憧れのり…

公園で写真が撮れたらどんなにすてきだろう

公園で花に囲まれて 人形の写真を撮ることができたら どんなにすてきだろう。 そんなことを空想する毎日。でも勇気がない。 人形がでかすぎる。 でも写真を撮ってみたい。 ふと100均で買った造花のことを思い出す。 造花と一緒に写真撮影が始まった。写真を…

世界一受けたい授業 ストレス10段階の数値化を真似してみた

5月15日に放送された世界一受けたい授業の中で、精神科医の藤野先生という方の授業がおもしろかった。藤野先生は自分のストレスを10段階に数値化していて、ストレスがレベル7になったら、すぐ焼肉屋に行って大好きな焼肉を食べるらしい。 数値化することで自…

G氏との遭遇振り返り~ゴキジェットプロ最強説を今叫ぼう~

ふと台所の壁をみたらG氏がいる 10年前の私ならパニックになっていた しかし私は何度かG氏との遭遇を経験するにつれ パニックになるよりもまず 武器を手元に揃えることができた G氏の居場所を見失わないのように遠目で確認しながら 透明傘 これは気休めだ 透…

墨汁のかおりで思い出すもの

久しぶりに墨汁で文字を書きたくなった 墨汁のかおりが小さな空間に広がる その漆黒の重みはこころを落ち着かせる墨汁のかおりは 子どもの頃の習字教室を思い出す隅っこにある先生の大きな机の位置を思い出す 先生の朱色の墨を思い出す 朱色の墨で私も書いて…

公開ボタンを押すまでは楽しかったんだ~アンダーマイニング効果ってやつを痛感した話~

最近はまっている裁縫。 自分でデザインした人形用の服が完成、うれしさのあまり写真を撮って記事を書いた。 公開ボタンを押すまでは楽しかったんだ。 でも公開ボタンを押した後から、なんだか心がそわそわする。 色々考えた結果、3時間後に記事を削除した。…

消音マイクの2つの魅力

マンションの隣人の部屋から 熱唱する声が聞こえ こんなにも響くものかと 私は愕然とした気のせいだよね?爆音でCD流したんだよね?と 現実を認めたくなかったが 数日後に再びテレサ・テンを熱唱された夜 ビブラートの振動を感じ認めざるを得なくなった 「嗚…

中学生の頃の私の意見~24時間テレビについて~

私はこどもの頃から24時間テレビが嫌いで もう何十年も見ていない。 だから今も続く24時間テレビが どんなものなのかは知らず このような記事を書くことは よくないのかもしれない。中学生の頃の私が 知的障がい者を兄弟に持つ者として 当時の24時間テレビに…

ムクドリ家族を懐かしむ

私の家の近くに 9人家族のムクドリさんが住んでいて 私はその生活を眺めるのが好きだったぎゃーぎゃーと鳴くことが多いゆえ 騒音だと嫌われがちなムクドリさん でもよく観察してみるとその行動は愛くるしく ぎゃーぎゃーと警戒して鳴く時には それなりにムク…

紫式部さんってもしかして

ひょんなことをきっかけに 紫式部さんの作品に興味を持ち 瀬戸内寂聴さん訳の「源氏物語」を読んだ。 国語が苦手だった私には きっと最後まで読めやしないだろうと 諦めながら読み始めたが わかりやすい解説のおかげで なんとか読み終えることができた。読み…

顔を上げれば

本から顔を上げ 窓から景色を眺めれば いつもと違って見える世界

図書館で予約殺到だった「繊細さん」の本

ずっと読みたかった「繊維さん」の本 図書館で予約したら約300人待ちだった本 近所の本屋さんからしばらく姿を消していた本 先日入荷されていてうれしくて購入すばらしい本だった HSPに生まれてよかったのかもな?と初めて思った本そして具体的な行動レベル…

高貴なお姿のキジバトさん

テデッテポッポ~と鳴くキジバトさん 毎朝 同じ場所で鳴くキジバトさん 身体の向きを 時々ちょこちょこ変えながら 縄張りを守るキジバトさん 口を開けずに鳴くキジバトさんキジバトさんは古くから日本にいる鳩 キジの雌に似てるからキジバトさん 茶色模様の…

壮大過ぎる計画に力尽きるけれども

わっと湧き出たアイデアに 次から次へひらめきが 繋がり膨らみ弾け出すもし実行できたなら どんなにすてきなことでしょう 踏み出した最初の一歩 夢と現実が繋がって 心はわくわくするやがては私は力尽きる 計画が壮大過ぎて 理想のイメージに追いつけなくて …

人の心は読めないんだった

人の感情が自分の内側に 入ってくる時 その人の心を読み始めてしまうそんな時 私は自分に伝える 「人の心は、読めないものだった」と そうして読みかけた本をそっと閉じるきっと心には風向きがある 他者の風向きの変化が 私の心の弦を すぐに震わせるとして…

カラスの会話を解読(空想)するのが趣味

恋人同士のカラスは電線の上で寄り添って ちょっと甘えた声で「かぁ」って囁き合う お互いにだけ聞こえればいい小さな声 時々控えめに見つめ合ったりしながらゴミの日のカラスは朝から大忙し カ~カー!カ~と鳴いて ごちそうの在りかを仲間たちへ知らせる真…

そんな私はINFP型

気になることを納得いくまで調べまくり 納得できたその時に 新たな世界が広がる喜び 歓喜の泉の中を小一時間は泳いではしゃぐ そんな私はINFP型新たに知ったその知識から 自分の世界を眺めて知る 今日はゴミの日カラスの縄張り カラスの鳴き声数えてる そん…

落ち葉の山を前に飛び込まずにはいられない

落ち葉と戯れるしゃどみさん落ち葉に囲まれた写真が撮りたくなって、そうだ落ち葉集めをしようと散歩をした。いろんな色、いろんな形の落ち葉。小学校3年生の冬、公園で友達とありったけの落ち葉を集めて、大きな大きな山を作った。せ~の!と思いっきりダイ…

なぜ今日だけ私の名を呼ぶのか~卒園アルバム撮影の日~

昔々、幼稚園児の時、卒園アルバムの撮影があった たくさんの先生たちが、カメラの向こうから 満面の笑顔で私の名を呼び続けたでも私は笑わない 結局、園長先生が私のおなかをこちょこちょしてきて 私は身体をくねらせながら、はにかんだように笑い その瞬間…