INFP型しゃどみのブログ

性格診断でINFPと知り、考えたことを心の外に出してみようと決めました。

壮大過ぎる計画に力尽きるけれども

わっと湧き出たアイデアに 次から次へひらめきが 繋がり膨らみ弾け出すもし実行できたなら どんなにすてきなことでしょう 踏み出した最初の一歩 夢と現実が繋がって 心はわくわくするやがては私は力尽きる 計画が壮大過ぎて 理想のイメージに追いつけなくて …

人の心は読めないんだった

人の感情が自分の内側に 入ってくる時 その人の心を読み始めてしまうそんな時 私は自分に伝える 「人の心は、読めないものだった」と そうして読みかけた本をそっと閉じるきっと心には風向きがある 他者の風向きの変化が 私の心の弦を すぐに震わせるとして…

カラスの会話を解読(空想)するのが趣味

恋人同士のカラスは電線の上で寄り添って ちょっと甘えた声で「かぁ」って囁き合う お互いにだけ聞こえればいい小さな声 時々控えめに見つめ合ったりしながらゴミの日のカラスは朝から大忙し カ~カー!カ~と鳴いて ごちそうの在りかを仲間たちへ知らせる真…

ハリー・ポッター組分け帽子の歌~作詞作曲に1年~

※組分け帽子についてネタバレあります ハリーポッター原作では 組み分け帽子が歌うシーンが3回も出てくる 新入生たちを4つの寮に組分けする帽子は 組分け儀式の前に 結構長めの歌を歌う 組分け帽子の作詞作曲で 毎年変わるオリジナルである帽子の歌が披露…

陽の当たる図書館

バス停は日陰で寒いし バスが来るまで時間はあるし バス停近くにあるらしい図書館をふと思い出し 坂道を歩いてみた陽当たりのいい高台に立つ図書館だった 館内に陽の光が行き届いて明るい きれいに整理されているこんなにすてきな図書館が 私の住んでいる地…

HSPは猫背になりやすい説

HSP

HSPの方のブログを読んでいて、私も!!と思ったのは、猫背であること。 物心ついた頃から猫背である。私は、猫背の行く末がふと不安になり、猫背を治そうと決意した時期があった。 色々調べた結果、私でもできる方法を1つだけ見つけ、しばらく毎日実行した…

そんな私はINFP型

気になることを納得いくまで調べまくり 納得できたその時に 新たな世界が広がる喜び 歓喜の泉の中を小一時間は泳いではしゃぐ そんな私はINFP型新たに知ったその知識から 自分の世界を眺めて知る 今日はゴミの日カラスの縄張り カラスの鳴き声数えてる そん…

ヒュッゲしようって言ってみたい

HSP

ヒュッゲはデンマークの言葉で「居心地のよさ」という語源があるらしい。寒さの厳しい冬や雨の日が多いデンマークでは、家の中で過ごす時間が長くて、太陽の光が届かない部屋で、いかに心地よく過ごすか工夫するうちに、「居心地のよさ、心の温まる雰囲気」…

光浦靖子さんのブローチ集が全然見つからない

私の変なこだわりは、欲しい本は本屋巡りをして探し求めること。 ついに見つかった瞬間、「あったー!!!もぅさがしたぞ!」と、心の中で本に話しかけながら、手を伸ばして、その背表紙に触れる瞬間が好きだ。 本を大事に抱えてレジに向かう道のり、新しい…

やめてほしいと本気でお願いした3つのこと

HSP

HSPの私は、人から急に触られるとびっくりする。肩を叩かれるだけでも、ビクッと固まり驚く。「え、そんなに驚かなくても…」と変な空気にさせてしまったこともある。私の肩をうっかり叩いた人が数年後、「あなたの肩を叩いた時、この人は触ってはいけないん…

細かすぎて伝わないものまね、たつろうさんが好き

12月14日に放送された「ザ・細かすぎて伝わらないものまね」楽しかった!「たつろう」さんという方のネタが大好き。去年たつろうさんが優勝したネタ、「自転車を撤去された人」「コンビニでたばこ買う時にのど自慢みたいになる人」「空中に文字を書く人」…

人以外の動物にもHSPが存在する理由

HSPはとても敏感な人という意味。1つの集団を、とても敏感か、そうではないか、2つにグループ分けをすると、20%が「とても敏感」なグループに分類されたらしい。HSPは人間だけじゃない。ウサギにも猿にも猫にだって、20%のHSPが存在するっ…

美空ひばりさんのAI それは、ひばりさんが望んだことなのか

NHKで美空ひばりさんのAIが完成するまでの特集を観た。死者は大切な人の心の中に生き続ける。 もらった言葉は心にあり続ける。 人々は心の中で、その人がくれた言葉たちと対話をする。 私は美空ひばりさんの「川の流れのように」を時々ピアノで弾く。 美空ひ…

読書珈琲リチルさんのどら焼きとひし形の光

今池駅徒歩1分読書珈琲リチルさん 準備企画中のどら焼きを食べてみたくて リチルさんの扉の向こうへ店主さん手作りのどら焼き とってもやさしい味 手作り餡もほどよい甘さ 心を込めて作られたものだけが与えてくれる 心の結び目がゆるくなっていく感覚 内か…

落ち葉の山を前に飛び込まずにはいられない

落ち葉と戯れるしゃどみさん落ち葉に囲まれた写真が撮りたくなって、そうだ落ち葉集めをしようと散歩をした。いろんな色、いろんな形の落ち葉。小学校3年生の冬、公園で友達とありったけの落ち葉を集めて、大きな大きな山を作った。せ~の!と思いっきりダイ…

ハリー・ポッターの映画と原作が違うシーンで1番好きなのは

以下ネタバレあります。 「ハリー・ポッターと賢者の石」の中で… 映画では、悪魔の罠(動くほど巻きついてくる植物)にパニクるロンに対して、ハーマイオニーは、動かないようアドバイスしたり、勉強で得た知識をもとに、魔法で炎を出して(悪魔の罠は光が苦手)…

NHKおはよう日本の高瀬さん観察が好き「ロクブテ」

NHKおはよう日本まちかど情報室コーナーにて、担当アナウンサーが和久田アナウンサーへ言った。 「手袋を反対から言ってみてください」「ろ く ぶ て」と答える和久田さん。 「123456!!」 いきなり6回腕を叩かれ驚くNHK和久田アナウンサー。 ろくぶて→6ぶ…

なぜ今日だけ私の名を呼ぶのか~卒園アルバム撮影の日~

昔々、幼稚園児の時、卒園アルバムの撮影があった たくさんの先生たちが、カメラの向こうから 満面の笑顔で私の名を呼び続けたでも私は笑わない 結局、園長先生が私のおなかをこちょこちょしてきて 私は身体をくねらせながら、はにかんだように笑い その瞬間…

熱すぎて食レポどころではなくなる光景

生放送の食レポで 揚げたての熱すぎる唐揚げを一口で食べ ホフホフなって涙目となり 食レポどころではなくなったアナウンサーの方がいた よく見かける光景で 私は気の毒な気持ちになった彼女は火傷をしなかっただろうか? 生放送という限られた時間の中で お…

友人の弟を混乱に陥れた

昔々、友人の部屋で、このような配置で眠った 友人の弟は朝、姉の部屋に来た 私がいる事実を知らずに 「ねーちゃん?」とドアを開けた 「え…え…?」と混乱する弟 その日の夜 「ねーちゃんの足が長かった!」と打ち明ける弟 友の足だと真相を知り安心する弟 …

武田真治さん縄跳びの話

武田真治さんがNHKあさイチに出演された日 彼にとても親近感を持った控えめで物腰のやわらかい話し方 時々どもりながらも 言葉を慎重に選びながら 自分の考えを相手に伝えようとする姿勢 静かに隠し持った自分だけの揺るぎない信念武田真治さんは 運動が苦手…

時効警察をもう一度 よろしくお願い島津藩

時効警察の最終回が終わってしまった喪失感の中に 私はまだふわふわ漂っている 時効警察の小ネタ探しが もはや趣味といっても過言ではない月9ぐらいのポジションに君臨してほしいな 国民的ドラマになってほしいな あの小ネタ満載でゆるい世界観が好きだ何度…

読書珈琲リチルさんの魅力 好きが溢れてること

読書珈琲リチルさんの扉の向こう そこは店主さんの「好き」が溢れる世界 好きなことを形にした部屋 形にできないものは 空間に溢れている 読書珈琲リチルさんの扉の向こう そこは 控えめなやさしさに護られる世界 お客さんひとりひとりが できるだけリラック…

読書珈琲リチルさんの魅力 紅茶とクッキーのこと

読書珈琲リチルさんの扉の向こう 珈琲の香りは大好きなのに 珈琲は選べない私でも楽しめるメニューがあって安心 はちみつ入りの紅茶をいただいたはちみつの香りが広がる幸せ 横に添えてある小さなクッキー 手作りのやさしさとってもおいしかった こころを込…

読書珈琲リチルさんの魅力 本のこと

読書珈琲リチルさんの扉の向こう 本棚の中にはたくさんの本がある 想像していたより、たくさんの本があった どの本も大切にされてきた時間の流れを感じるいつか読まれるのを待っているような でも読まれなくてもいいんだよ ここにいるからって そっとその場…

読書珈琲リチルさんの魅力 しおりのこと

このしおりが宝物 毎日テーブルの上に置いて眺めてる しおりの裏に印刷してある言葉 この言葉と出会えてよかったリチルは手紙という意味だそう このしおりは手紙のように感じたINFP型であり、HSPである私にとって 何度も読み返したくなる言葉ねえ宇宙はどこ…

読書珈琲リチルさんの魅力 音のこと

読書珈琲リチルさんの扉の向こうには ピアノの音楽が流れていた 小さすぎず 大きすぎず 絶妙な音量で流れている 音もきれいだった他の方のブログで、 無音の世界とか、静寂を楽しむ場所と書いてあったので ノーミュージックの無音のカフェだと思っていたから…

読書珈琲リチルさんの魅力 空気のこと

読書珈琲リチルさんの扉の先は コーヒーの香りに包まれる空間 コーヒーの香りが緊張した気持ちを和らげてくれるそのお部屋の空気は あたたかい 照明の炎のような色も こころをあたためるINFPかつHSP(5人に1人はいる超敏感さん。オードリーの若林さんも仲間だ…

読書珈琲リチルさんの魅力 光のこと

扉の先 そこはまるで ろうそくの炎の色みたいな世界窓から入る太陽の光は 意図的に隠されている 隠されたからこそ 気づく いつもそこにある太陽の光 隠されたからこそ 気づく 照明の色の暖かさと親密さ本を開けば テーブルの上から 暖かな光が 紙を照らす ど…

読書珈琲リチルさんの魅力 扉のこと

もしあの扉を開ける勇気がなかったら 「扉の前まで下見に来た日」として帰ろうと思ってたでもその扉の前に立ったとき 初めての場所で知らない人に会う不安よりも その扉の先にどんな世界が広がっていて そこにはどんな人たちがいるのか 知りたい気持ちがどん…