INFP型しゃどみのブログ

性格診断でINFPと知り、考えたことを心の外に出してみようと決めました。

熱すぎて食レポどころではなくなる光景

生放送の食レポ
揚げたての熱すぎる唐揚げを一口で食べ
ホフホフなって涙目となり
食レポどころではなくなったアナウンサーの方がいた
よく見かける光景で
私は気の毒な気持ちになった

彼女は火傷をしなかっただろうか?     
生放送という限られた時間の中で 
おいしさを伝える使命を全うするため
彼女はきっとふーふーできなかったのではなかろうか

出来立て熱々の湯気が出る食べ物を
アップで撮影して
湯気を視聴者に見せて食欲を刺激したあと
「おいしそうですね~」と視聴者を共感させてから
「いただきます!」とパクリと食べるパターンは多い

そして大抵の場合は ホフホフなり
それでも涙目になりながら   
なんとか熱さに耐えながら食レポをするのだ
仕事とはいえ気の毒な光景だ

調べてみたら
実際に 焼きたてのたこやきを食べ 
口の中に火傷を負ったアナウンサーの方もいた
「ものすごく熱かったのにがんばって食べた」らしい

誰かひとりでもいいから
現場のえらい人がアナウンサーさんに
「ふーふーして冷めてから食べればいいよ」って
言ってくれるといいな

「私猫舌なので
ふーふーしてから食べていいですか?」と
言える雰囲気になるといいな

特に生放送だと
その場の空気もきっと緊張感が高いし
時間が優先になりそうだけど
アナウンサーの方が火傷から守られるといいな

素朴な疑問としては
熱々のものって熱すぎて味がわかんない

熱い!と危険になる刺激が上回って
熱い!逃げろ!出せ!って本能が働いて
味覚を味わう心地よさなど追いやられてしまう
だからよく アナウンサーの人は
口を押さえてもう出してしまいたい本能を
垣間見せながらも
理性が優先して放送事故にならないように
なんとか口を押さえて涙目でがんばってる姿
HSPゆえにその感情をテレビ越しに感じてしまう

INFP型ゆえ、本能の話にまで発展してしまった
こんなふうに自分が思ってることを
言葉にして心の外に出すのは楽しいな

このホフホフ涙目アナウンサーが気の毒な件は 
昔からずっと思っていたことだったので
言葉にしてみたらすっきりした




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