HSPは猫背になりやすい説
HSPの方のブログを読んでいて、私も!!と思ったのは、猫背であること。
物心ついた頃から猫背である。
私は、猫背の行く末がふと不安になり、猫背を治そうと決意した時期があった。
色々調べた結果、私でもできる方法を1つだけ見つけ、しばらく毎日実行したら、確かに少しだけ姿勢よくなった。
それは、「足の指を使って歩くこと」
人間は元々裸足で歩く動物であり、裸足で歩くということは、足の指10本をしっかり使うことらしい。
足の指を使って歩くことは、人間本来の姿勢へ自然と矯正されていくらしい。
最近すっかり忘れかけていたので(決意が浅いぞ)また始めたい。
ちなみに、足の指10本を意識して歩くだけで、自然とかかとから着地して、指先から離れるという人間本来の歩行の形になるらしい。
HSPの本を多く出版されている長沼睦雄先生もこのように本の中で書かれていた。
「HSPは、危険から身を守ろうとするあまり、身体を固める反射が働き、背中ががちがちにこわばって硬くなりがちです」
(敏感すぎて生きづらい人のこころが
ラクになる方法 96ページより引用)
確かに!!
HSPは猫背が多いのでは?と勝手に思っている。
誰かHSP猫背率を調べてくれないかな。
今日は裸足になって家の中を歩いてみることにした。
10本の指の感覚。
たとえばどこまでも広がる草原を、裸足で歩いたらどんなにすてきだろう。
INFP型ゆえに、草原まで空想が広っていく。
原始的な裸足生活に戻ってみる、今日はそんな日。