北欧イラストの魅力
最近、この本にはまっている
暖かみのある色合いと、かわいらしいデザインが
たまらない
絵を自分でデザインして描くのは苦手だけど
描きたい絵を、真似して描くのは楽しい
ボールペンでいろんな色を塗っていくのは楽しい
北欧の地域の人たちは、冬が長いので
家の中で過ごす時間が長く
家の中のインテリアのデザインも
暖かみのある飽きないものがたくさん生まれたそう
葉っぱの形がデザインの中に隠れてあることもあって
自然を大切にする気持ちを感じる
しばらくはまりそうなので、部屋のあちらこちらに
北欧イラストを貼りまくる予定
雨に濡れたあとのような深い森の色が欲しいから
今度、ボールペン探しに行けるといいな
猫やふくろうの絵、見なくても描けるようになったら
いいな
子どもの頃、絵を描くのが、すごーーく苦手だったのに
大人になってから、こんなに楽しいなんて、
人生どうなるか、わからないものだ
思い返せば、真っ白な紙を出されて「はい！なんでも好きなもの描いてね！」の状態が苦手だった
真っ白な大きな画用紙って失敗したらどうしよう…って気が重くなるものだった
かわいい絵を描くことには憧れてはいたけれども
大人になった今も真っ白な紙に描く絵心はないけど
描きたいものを真似して描くことは好きなんだという発見
あの頃に、この本とたくさんの色ペンと、たくさんの真っ白な紙があったら、きっと時間も忘れて、ずっと真似して描いていたんじゃないかな
子どもの頃、できなかったことを、今叶えてあげてる感じがする
失敗してもいいってのが、いいよな
誰のためでもなく、自分の楽しみでやってるから
去年の私なら、誰かのためにポストカードとか作り始めそうだけど、今は自分のためだけに楽しむんだ
