INFP型しゃどみのブログ

性格診断でINFPと知り、考えたことを心の外に出してみようと決めました。

ヒュッゲしようって言ってみたい

ヒュッゲはデンマークの言葉で「居心地のよさ」という語源があるらしい。寒さの厳しい冬や雨の日が多いデンマークでは、家の中で過ごす時間が長くて、太陽の光が届かない部屋で、いかに心地よく過ごすか工夫するうちに、「居心地のよさ、心の温まる雰囲気」を大切にするヒュッゲが、文化になったらしい。


暖炉の前で猫を撫でるのもヒュッゲ、毛布にくるまってココアを飲むのもヒュッゲ、窓辺のソファーで雨の音を聴くのもヒュッゲ、キャンドルの炎を眺めるのもヒュッゲ、大切な人とのんびり過ごすのもヒュッゲ。


ヒュッゲってなに?と調べるきっかけは、美容院に置かれた雑誌のHSPを特集したページ。その中で「ヒュッゲ」という言葉がたくさん出てきて、そこで紹介されていた本を読んだ。



最近ふと、この本の存在を思い出して、読み返してみたら、HSPってヒュッゲの時間を、意識的に持つようにするといいんじゃないかな?と感じた。


1人の時間が必要だし、内面の充電も必要だし、居心地のよい時間を持つことって、HSPにとってとても大切なのではと。そして、「私のヒュッゲ」と名付けることもとても大切なのではと。


照明を暖色系のやさしい色にしたり、キャンドルを灯したり、実際デンマークの方々がしているヒュッゲはとても参考になった。でも照明を買うお金もないし、キャンドルはちょっと倒しちゃったり、そのまま寝ちゃいそうで心配。

すぐ実行できるヒュッゲがいいな。

ソファーの上で、遠赤外線ヒーターに当たりながら、もふもふの毛布にくるまって、ハリー・ポッターを読んでる時がヒュッゲかな。

すごく寒い日に、ふわふわのクッションに座りながら、おしるこを飲んでるときもヒュッゲかな。

育てている盆栽の苔のふわふわに触るときもヒュッゲかな。


日常の当たり前の中に、小さなヒュッゲが埋もれてしまわないように、「私のヒュッゲ」を大事にしたいな。

私は寒さがとても苦手なので、あったかい格好をして過ごすってのも大事かも。


ヒュッゲ探しは楽しそう。
いつかキャンドルの揺れる炎を眺めるのが夢。



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