図書館で予約殺到だった「繊細さん」の本

ずっと読みたかった「繊維さん」の本
図書館で予約したら約300人待ちだった本
近所の本屋さんからしばらく姿を消していた本
先日入荷されていてうれしくて購入

すばらしい本だった
HSPに生まれてよかったのかもな？と初めて思った本

そして具体的な行動レベルで示してくれるので
生きづらい我が人生に覚悟すらしていたところに
自分の感性を楽しむという
新しい日々に希望をもらった本

私がこれから実行していくこと覚え書き

【聴覚】
・高性能な耳栓を購入して寝る時につけたい
(旦那がとなりの部屋で録画番組を見ながら、スマホのゲームをするので、いろんな人工的な音が壁に響いてくるのがつらい、夜は静寂の中眠りたい)

・食事中は好きな音楽を流したい
(旦那のテレビ&スマホのゲーム音に耐えて食事をするのはもうやめたい！せめて自分の周りだけは好きな音楽が聴こえるようにして心地よく食事をしたい)

【触覚】
・部屋では、お気に入りのふわふわ毛布にくるまって過ごして、肌を心地よく覆っていきたい
・草花に指先が触れたときの親密な感覚を楽しんでいきたい

【視覚】
・情報量の多すぎる人混みは避けたい
・自然の移り変わりを一生かけてみていきたい
・見たい草花や生き物があれば、周りの目を気にする考えよりも、ゆっくり眺めたい気持ちを優先して立ち止まり、見たいものを見ていきたい

【心】
・～したいという心の声を最優先に聞きたい
　でも～すべきじゃない？という頭の声よりも

【対人関係】
・相手の表情や雰囲気から感情の動きを察知したあとは、先回りして相手のケアをしたくなっても、しない

・誰にでも回復する力があるので、その力を信じ任せ、私は自分の心の「～したい」の声を聴くこと

・具体的にお願いされた時だけ行動し、先回りはしない

・愚痴メールや超絶暗いメールが来た場合、真っ正面から受け止めると自分の感情もつられて暗くなるので、「大変ですね」という距離感を守り、自身の力で回復していくことを信じて任せて待つ

・HSPの感性でいろんなことに気付く分、先回りをして他人のケアをうっかり優先して疲弊してしまったときは、自分はどうしたいのか？と心の声を聴いてみること